以下、過去の記述より。
カッコ内は私が見た日付になります。
※有名作品ですが、ネタバレもありますのでお気をつけください。
ロード・オブ・ザ・リング
(2013/3/24)
三部作のひとつ目。
スペシャル・エクステンデッド・エディションとかいう未公開シーンを加えた200分超ので観る。
中学の頃、1だけは映画館で観たので、大体の内容は覚えていた。
指輪物語。
ホビットの主人公フロド(主人)とサム(従者)の関係が、何だかボーイズラブっぽくうつる(←どうでもいい!)。
壮大な物語、見ごたえがある。
フロド(イライジャ・ウッド)の見た目が美しい。
俺にボーイズラブ要素は、ないが。
ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔
(2013/3/30)
第二部。
これもスペシャル・エクステンデッド・エディションで。
未公開シーンを含めた220分超の超大作。
塔でのアクションシーン――300人 VS 1万人(テンサウザンド人)――、迫力とスケールが凄まじい。
規模デカすぎ。壮大すぎ。
主人公フロドが指輪の意志にのみこまれたときのサムの行動に感動。
サムすげえ。
二人の絆はより強まったものとなる。
ガンダルフが生きていて、しかも灰色→ホワイトにカラーチェンジしている。
不死身か!
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還
(2013/4/11)
最終章、指輪は炎の中へと溶けていく。
スメアゴルとともに。
スメアゴルも、可哀想な奴だ。
「愛しい”しと”」指輪に魅せられてしまったがために、、、。
指輪は欲望だ。
欲望と力、だ。
その指輪を”なくした”フロドは偉大。
そして常に、フロドの陰にサムあり。
今作でサムは一度(スメアゴルの策略により)フロドから別れを告げられてしまう。
不憫すぎる。
が、サムの決死の行動・言動により、二人の絆は――滅びの炎でも溶けないほどに――深まる。
クライマックスだから、泣ける。
ホビットやエルフ、ドワーフが自分たちの種族のために戦う姿は美しい。
(それは醜悪なオークたちも同様だ)