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【映画版】バイオハザードⅠ~Ⅳ 感想

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映画『バイオハザード』は、6(ザ・ファイナル)まで続編が公開された。
ファイナルは見ておらず、5(リトリビューション)を見たかどうか、覚えていない。。。

以下、カッコ内は私が見た日付です。
※映画の公開日とは関係ありません

バイオハザード

(2011/11/6)
あまり期待せずに見たからか、予想以上に面白かった。
制作にお金のかかった、ゾンビ映画のA級版みたいな(安っぽいゾンビ映画のほうが好きだが)。

ミラ・ジョヴォビッチ演じる主人公(アリス)が強くてかっけー。

エレベーターで挟まって死ぬ場面と、何か謎の青い光線で(一度避けた後)細切れになって隊長が死ぬ場面が良かった。

バイオハザードⅡ アポカリプス

(2011/11/13)
Ⅱでは前作の登場人物マットが、ゲーム版でいう追跡者(タイラント?)となり、主人公と闘う。
※注:私はゲーム版のバイオハザードに挑戦したことはありますが、3D操作っていうのでしょうか?、それが苦手でゲーム内のキャラをうまく動かせず、ずっと壁に向かって走り続けたりした結果、あきらめたタイプの人間です。
だから、ゲーム版のバイオハザードのことは、あまりよく知りません。

クライマックス、Tウイルスに冒されたマットが主人公アリスを守るシーンは感動的。

アリス(ミラ・ジョヴォビッチ)、前作よりも格段に強くなっている。
ラストでは監視モニター”越しに”人を殺しちゃってるし。

続編では、Tウイルスを生みだし、実験を繰り返す科学者が「悪」の側となっている。
Ⅲが楽しみ、だ。

※この日は、ゴダールの『勝手にしやがれ』も見ていたらしい。ゴダールとバイオ。

バイオハザードⅢ

(2011/11/17)
アンデッドはラクーンシティの外にも増殖、最早アメリカは砂漠化、主人公アリスのクローンがどんどん作られて・・・なⅢ。

アリスはもう、完全に人間じゃないよあれは、アイツが一番の化物で”ハザード”。

ヒッチコックの『鳥』みたいな、Tウイルスに感染した大量のカラスが襲撃するシーンは、まあまあ良かった。
あと、ラストのバトルも。

次作の舞台は日本―東京―渋谷らしい。
何だか親近感が湧く。
Ⅳ、見たい。

※この日は、園子温の『恋の罪』を川崎のロードショーで見たらしい。園子温とバイオ。
「全ての言葉には肉体がある」

バイオハザードⅣ アフターライフ

(2011/11/20)
日本の渋谷が舞台。
と思っていたら、早々に画面の中の渋谷(アンブレラ社東京支部)はコンピュータグラフィックで吹っ飛び、クレーターと化した。

その後はまたアメリカへ。

Ⅳになって、何だか『マトリックス』みたいになった。
『マトリックス』ちゃんと見たことないが。

一番印象に残ったのは、冒頭の渋谷の交差点で中島美嘉(J-POP GIRL)がアンデッド化して、おっさんに噛みつく場面。

続編、またやるのだろう。

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