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【映画】ブレイド1~3 感想

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以下、カッコ内は私が見た日付です。
ネタバレも書いていますので、未見の方はお気をつけください。

ブレイド

(2012/5/21)
自身がヴァンパイアでありながら、血を吸わず血清を打ち、ヴァンパイアを殺すダークヒーロー(?)「ブレイド」(デイウォーカー)の物語。

公開当時はかなり凄かったのだろうが、今だとVFXとかも少し古びて映ってしまうのが残念。
だが、まあ楽しめた。

主人公ブレイドのテクノカットみたいな髪型が良い。
また、主人公の行動が人々から支持される”善”ではないところが良い。

2と3も観ようと思う。

ブレイド2

(2012/5/28)
ブレイド(デイウォーカー)VSヴァンパイアの争いに、第3の敵「ウイーパーズ」(死神族)出現。

VFXが「1」より格段に凄くなっている。

単純な内容だが、アクションシーン多め、躍動感ある映像で「2になったらつまんねえ」、ということにはならなかった。

ラストシーン、ヴァンパイアのニッサが「日の光を見たい」と言う台詞、日光を浴びると消滅するヴァンパイアが死に際に呟くことで、甘美な響きとなっている。

ブレイド3

(2012/6/7)
今回の敵はヴァンパイアの源流「ドレイク」。
超強だが、今作ではヴァンパイアを倒すチームの「ハンニバル・キング」とウィスラーの娘が味方となる。

ハンニバル・キングのちゃらけた態度がいい。

作品は相変わらずハリウッドの定番作品みたいに進行していく。

1,2と出続けたウィスラー、かなりあっけなく死んでしまった。

敵のヴァンパイアが飼う犬の、四方に開く口がエグい。

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