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【映画】エドガー・ライト監督『ホットファズ ~俺たちスーパーポリスメン!~』感想

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以下、過去の記述より。
カッコ内は私が見た日付です。

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■ホットファズ ~俺たちスーパーポリスメン!~(2014/4/26)
『ショーン・オブ・ザ・デッド』の監督なのでパロディ要素満載。
ゾンビからポリスへ。

主人公エンジェル警官(←”刑事じゃない”)は優秀すぎるが故に、ロンドンから郊外の村へ異動。
「常に何か起こっている」
エンジェル(サイモン・ペッグ)はそう言うが村は平和だ。
これが前半。

後半は村の大半の大人(監視委員会)が、村を守るため・ビレッジオブザイヤーで1位をとるためにジャマ者を次から次へと消していたことが発覚。
エンジェルは正義を貫くために行動を起こす――

非常に面白い。
言葉のジョークや小道具・セットの使いかたも良い。

アクションシーンのクライマックス、ミニチュアの建築物を壊しながら村の支配者とたたかうシーンも象徴的。
パブが度々出てくるのは英国らしい。

HOT FUZZ。

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