スポンサーリンク
コラム

【コラム 身体】マンガにおける身体部位の名付け・キャラ化

自分の身体の部位に名前を付ける。あるいは、身体の特定部位に自分とは別の人格があり、まるで相棒や友人・同居人のように一緒に過ごして、時には心の声で話しかけたりする。という人は、どれくらいいるのだろうか?マンガでは、たまにそういう表現を見かける...
映画

【映画】『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』感想

『新世紀エヴァンゲリオン』を初めて見たのは、高校1年生のとき(2003年ごろ)でした。7才上の兄がオトナの力でDVDボックスを購入し、赤色のごついプラスチックケースからDVDを取り出して見たのが、私の初エヴァでした。ものの見事にエヴァにハマ...
サッカー

【サッカー】ゴールをつくる力

ミスリードするつもりはありませんので、最初に言います。ゴールをつくる力とは書いてそのままの意味で、ゴールを生みだす能力とも言えます。この能力に必要なのは想像力と空間把握能力です。そして、ゴールをつくる力は大多数の大人よりも子どものほうが優れ...

【本(映画)】ジャック・ケルアック『オン・ザ・ロード』感想

以下、過去の記述より。カッコ内は私が読み終わった日付です。ジャック・ケルアック『オン・ザ・ロード』(2019/11/29)ビート・ジェネレーション文学の不朽の名作。登場人物たちはアメリカを移動するから、少しはアメリカの地理を知ることができた...
映画

【映画】今村昌平監督作品の感想

今村昌平監督はカンヌ国際映画祭で二度のグランプリに輝いたとても偉大な映画監督です。神奈川県川崎市にある日本映画学校(現:日本映画大学)の創設者でもあります。以下、過去の記述より。カッコ内は私が見た日付です。楢山節考(2012/12/6)深沢...
コラム

【コラム 了見】北枕と6畳間

自分の了見の狭さに呆れる。6畳の部屋は横長の長方形で、南側の窓に向かって座っている。いつものように本を開くと間もなく眠気を催したので、座椅子のリクライニングを180度に倒して少し寝ることにする。(これだと、北枕になっちゃうな)体を起こして座...

【本】村田沙耶香『コンビニ人間』感想

村田沙耶香『コンビニ人間』は2016年に芥川賞を受賞した作品です。以下、過去の記述より。カッコ内は私が読み終わった日付です。=======■村田沙耶香『コンビニ人間』(2019/12/1)久しぶりに圧倒される小説家に出会った。コンビニで働く...
映画

【映画】『ゾンビランド』『ゾンビランド:ダブルタップ』感想

『ゾンビランド』はタイトル通りゾンビの国となったアメリカが舞台の映画です。監督はルーベン・フライシャー。ウディ・ハレルソン(『ナチュラル・ボーン・キラーズ』のミッキー役など)やジェシー・アイゼンバーグ(『ソーシャル・ネットワーク』でマーク・...
コラム

【コラム 読書】自慢→我慢→不満→不安

本を読むのを途中で挫折した経験がほとんどない、俺は。薄い本も厚い本も、面白い本はもちろん、つまらない本でも読むのを諦めはしない。最後まで読む。俺は町田康の『告白』や『宿屋めぐり』『ホサナ』という長編小説を読破した。舞城王太郎『ディスコ探偵水...

【本】深沢七郎の本の感想

以下、過去の記述より。カッコ内は私が読み終わった日付です。人間滅亡の唄(2012/10/25)エッセイなのか何なのか、何とも不思議な作品。≪人間が生まれることは『屁』と同じ≫と言ったり、いきなり話がとんだり。面白え。「日本遊民伝」の中で≪ほ...
スポンサーリンク